こんにちは。前回は、LDの次女が小学校にお願いした合理的配慮についてお伝えしました。
今回は、その効果についてお伝えします。
LDの次女が小学校にお願いした合理的配慮は次の通りです。
・学校で使う教材にはルビを振ってもらう
・読むのに時間がかかるため、先生または支援員の方に音読してもらう
・音韻処理が苦手なため、極力ゆっくり話してもらう
・授業中にやる問題や宿題は、次女に合わせたものを用意してもらう
・宿題は問題数をこなすものではなく、要点のみを学習できるように問題数を減らしてもらう
・板書については、プリントを用意してもらい、自分で書く量を極力減らしてもらう
・どうしても板書を取らなければならない場合、大きなマス目のノートを使わせてもらう
合理的配慮を願い出た後、「個別の指導計画」と「個別の支援計画」が作成することになりました。
その後、先生方は次女のために早速動いてくださいました。
まず、効果が表れたのは理科です。
理科の先生は、専科の先生で、理科の授業の時に教室に来て教えてくれます。
次女は、元々生き物が大好きなので、理科の内容も好きだということもありますが、理科の先生がゆっくり要点を話してくれるので、分かりやすかったようです。
合理的配慮を受けるようになった次女は、理科の授業を受けた日、理科の先生が教えてくれたことを耳で聞いて覚えて、帰宅後に私も教えてくれました。
さらに、理科ではテストの時に、先生が次女の横でテストの問題を読み上げてくれるので、テストの内容も分かり、人生で初めて100点を取ることができました。
表面の知識・技能の分野、裏面の思考・判断・表現の分野共に満点を取り、しかもそれがクラスで一人だった時には、次女は何度もジャンプして大喜び!
このことがきっかけで、さらに理科が好きになり、今でも高得点をキープしています。
ただ、他の教科では、先生の話すスピードが速かったり、読まなければいけない文章量が多かったりして、なかなか効果が出てきませんでした・・・
今回は、小学校にお願いした合理的配慮と、その効果をお伝えしました。
特にASDとLDの次女は合理的配慮をしてもらったとしても、その特性から、こちらが思うほどに効果が出ることが少なかったのかもしれません。
その後も小学校の先生方と、次女が学習しやすい環境を整えることができるよう、何度も話し合いをしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
次回は、特別支援学級への入級についてお伝えします。


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