過去の嫌なことが突然フラッシュバック!?ショッピングセンターで動けなくなった次女

日記

こんにちは。我が家の次女は、夏休み終盤に情緒不安定になり、暴言・暴力・自殺企図などがありました。理由を聞いても「学校が怖いから不安になる」としか言いませんでした。しかし、家族でショッピングセンターに行ったとき、次女がパニックになり、状況が変わります。

次女は天真爛漫な性格。

友達も多く、放課後もよく遊びに出かけることもありました。

しかし、自閉症スペクトラムの特性から、友達の言うことを簡単に信じてしまうので、言いなりになってしまうことが多く、せっかく友達になっても、その友達から良いように利用されたり、裏切られたりしてしまいます。

その結果、「友達」というものを信じられなくなったり、「自分はダメな人間だから・・・」と自己否定してしまったり・・・

一度自己否定をしだすと、思い込みが激しいこともあり、いくら周りが励ましても心には響きません。

結果として、発達障害による二次障害が起こってしまうのでした。
先日、家族でショッピングモールに行った時のこと。

駐車場に車を停めて、店内に入ろうとしたのですが、なかなか車から降りず泣きわめく事態に・・・

パニック状態の次女を落ち着かせ、ゆっくり話をすることにしました。
すると、次女の口から今まで心の中に隠していたことを少しずつ話してくれました。

昨年、仲の良い友達とよく遊んでいて、その友達に校区外のショッピングモールに行こうと誘われて断れず、子ども達だけでショッピングモールに行ってしまったこと。

そして、ゲームセンターに行き、その友達はお金を持ってくるのを忘れたからと次女にお金を貸してと言ってきたこと。

次女は断れず、自分のお小遣いを渡してしまったこと。

その時以来、その友達からショッピングモールに行こうと誘われ、お金を貸してと言われていたこと。

今まで貸したお金は、その友達から返してもらえておらず、どうしたらいいかをずっと考えていたこと。

それらのことが一気にフラッシュバックしてしまい、パニックになってしまったこと。
次女は、自閉症スペクトラムの特性から、ルールは守らなければならないといつも思っています。

小学校の先生からは、「子ども達だけで校区外に行ってはいけない」と言われているのに、友達から誘われたとはいえ、そのルールを破ってしまった自分を許すことができなかったようです。

また、友達からの誘いを断ると、その友達が嫌な気持ちになってしまうから、友達の誘いは断ってはいけないという思い込みも持っています。
このトラブルがあった当時、私はフルタイムで働いていたため、娘達からは遊びに行くときは連絡をもらっていたものの、詳しいことまで把握しきれていませんでした。

次女は、お母さんや先生に話したら友達が怒られるし、話したことを理由にまたいじめられるかもしれないと思い、今まで話せなかったようです。

次女の話を聞きながら、長い間辛い思いをさせてしまい、本当に申し訳なかったと思いました。
話を聞き終えた後、自分の心の中にあったことを勇気を出して話してくれてありがたかったということと、どんなことがあっても次女のことを全力で守るということ次女に伝えました。

また、担任の先生には、次女にこの話を伝えてもいいと確認を取ったうえで、連絡ノートに書いて伝えました。

今後も、その特性から、次女は何かのトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

そうならないようにするためにも、次女のちょっとした変化にも気を配り、辛い思いを抱え込まないようにしていきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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