こんにちは。前回は、次女が友達から校区外に遊びに行こうと誘われたり、お金を貸してと言われたりして断り切れず、悩んでいたことをお伝えしました。そのことは、小学校の担任の先生にも伝えました。その後、小学校の先生から連絡があり、今後の次女に対する話をしたので、そのことについてお伝えしたいと思います。
電話をかけてくれた担任の先生は、小学校で次女が友達と一緒に子ども達だけで校区外へ行って遊んだことや、その友達から何度もお金を貸してと言われて断り切れず貸してしまったことを正直に話してくれたと教えてくれました。
話を一通り聞いたあと、正直に話してくれたことを褒め、でも、もっと早く話してほしかったと次女に言ってくれたそうです。
次女は自閉症スペクトラムの特性から「ルールは守らなければならない」と頑なに思っています。
でも、次女の中には大前提として、友達を傷つけてはいけないというルールもあります。
そのため、友達から嫌なことをされたり、ルール違反のことを誘われたりした場合、ルールを破ってはいけないということよりも、友達を傷つけてはいけないということが勝ってしまうのです。
つまり、「ルール違反は悪いことと分かっているけど、友達の誘いを断ると友達を傷つけてしまう」とか、「嫌なことをされて困っているけど、親や先生に伝えると友達が怒られて傷ついてしまう」というように考えてしまいます。
また、親や先生に、友達からされたことを伝えたことがバレると、仕返しされるんじゃないかという怖さもあるようです。
担任の先生にも、次女にはこのような特性やこだわりなどがあることを伝え、小学校と家庭で同じ対応で次女に接すると話し合いました。
その対応とは、
・次女が正直に困っていることを話してくれたら、勇気を出して話してくれたことを学校でも家庭でも褒める
・友達から嫌なことをされても、先生や親は絶対に次女のことを守る
・次女のことを守るために、友達からされて嫌なことや困っていることは先生や親にすぐに伝える
・次女が嫌なことをしてきた友達のことを話しても、そのことについてお母さんから連絡をもらっても先生は友達のことを怒らない。ただし、状況を知るために、その友達から話は聞くことはある
これらのことを決めて、次女に対応することにしました。
対応の仕方を決めた次の日。
小学校から帰ってきた次女は、明るい顔をして、「先生が正直に話してくれてすごい!とても助かるわ。ありがとう!」って今日も褒められたと言って喜んでいました。
今後も家庭でも、次女が勇気を出して気持ちを伝えてくれたことを褒め、学校と家庭で次女を支えていこうと思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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