こんにちは。次女の通う小学校では、5年生になると4泊5日の自然学校という行事があります。自然学校がどんどん近づくにつれ、次女はたくさんの不安を抱えていました。今回は、その様子についてお伝えしたいと思います。
次女は小学5年生。
次女の通う小学校では、5年生になると4泊5日の自然学校という行事があります。
今まで家族旅行で外泊したことはありますが、家族と離れて外泊をしたことがない次女にとっては不安がいっぱいです。
何より、「いつも同じ」が大切な自閉症スペクトラムの次女にとって、「毎日が違う」自然学校はストレスの連続に違いありません。
自然学校が徐々に近づくにつれて「不安や…、どうしよう…。」ということが増えた次女。
もちろん、行事に参加しないという決断もできました。
しかし、来年は6年生で修学旅行もあります。
「修学旅行は絶対に行きたい!」と言うと思うので、次女と相談し、修学旅行の練習も兼ねて、比較的近場でいつでもお迎えに行ける自然学校に挑戦することに決めました。
自然学校がどんどん近づくにつれ、次女に変化が…
自分の気持ちをなかなか言葉で言い表せないようで、私にLINEで伝えてきました。
「最近の学校は、気持ちは授業に集中しないといけないと思っているけど、体はあまり動きたくないと言っていて、イライラが重なってとても辛くて泣きたいです。」
「なぜか知らないけど泣きたくないのに涙が出ることがたくさんあります。泣きたいと思っているけど学校では泣きたくない。緊張で体が強張ってしまいイライラする。」
「体がとても重くなり、朝起きるのが辛いです。学校に行くと泣きたくなります。逃げたくもなります。でも逃げられません。イライラします。」
「言いづらい。思ったことが口に出せないことがある。言いたいのに吃音がすごく出てくる。最初の言葉の一文字が言えない。すごく心と体がしんどい。」
自然学校で、お母さんと離れてお泊りするということが不安ということは分かるのですが、どうも様子がおかしいと思った私は、次女とゆっくり話をすることにしました。
すると、次女は
「最近お友達から意地悪される。交流学級に行くと、給食に消しゴムのカスを入れられたり、いじられたりする。もう交流学級に行きたくない!」
と話してくれました。
これは由々しき事態と思った私はすぐに連絡ノートに次女が話してくれたことと、その内容について学校で対応してもらいたいということを書きました。
翌日、学校に行きたがらない次女。
しかし、その日は自然学校までの最後の登校日。
絶対に行かなければいけないと思ったので、車で小学校まで次女を送っていくことにしました。
ちょうど校門の前に教頭先生がおられ、次女が学校に行きたがらない理由を話し、対応をお願いしました。
放課後、特別支援学級の担任の先生と一緒に下校してきた次女。
担任の先生は、一連のことについて謝罪してくださり、意地悪をしてきた相手の子も、意地悪をしたことを認めたということ話してくださいました。
そして、交流学級の担任の先生が、意地悪をしてきた子にはもちろん、交流学級全体にも、衛生状態に厳しく対応している給食に消しゴムのカスを入れるなど、絶対にあってはならないこと、やっていいこととダメなことを考えるようにと伝えたことも話してくださいました。
そのことを聞いた次女は、少し安心したようにも見えました。
自然学校前に大きな問題が解決することができて、良かったと思います。
自然学校を翌日に控えた日。
自然学校のしおりを見ながら、持ち物を大きなカバンに入れる次女。
「あー、明日や…。どうしよう…。心配や…。」
とは言いながらも、少し楽しみにしている様子もうかがえました。
自然学校では、カレーやピザ、うどんを作って食べることができ、自分たちでお箸やバスボールを作るなど、体験プログラムがたくさんあります。
ものづくりが大好きな次女は、それぞれの体験プログラムはすごく楽しみにしています。
初めて家族と離れてのお泊り行事。
一つ成長して帰ってくることを願って次女を送り出したいと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
また、自然学校から帰ってきた次女の様子もお伝えしたいと思います。


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