我が家の発達凸凹姉妹の大解剖!発達の検査とそこから見る特性について

日記

こんにちは。少し前の記録にはなりますが、我が家の娘達が受けた発達の検査結果と、そこから考えられる日常生活の困り感についてお伝えします。

我が家の長女と次女は、共にASDと診断を受けていますが、発達の凸凹が違います。例えば、発達の検査(wisc-Ⅳ)の結果は以下の通りです。
長女次女
全検査(FSIQ)8287
言語理解(VCI)9090
知覚推理(PRI)76104
ワーキングメモリ(WMI)9179
処理速度(PSI)8681
長女:2024年2月29日(11歳7か月)に検査
次女:2023年8月14日(8歳10か月)に検査
この検査では、100が平均値であり、70~79が境界域と評価されます。

我が家の姉妹では、上記の検査結果からも分かるように、特に知覚推理とワーキングメモリの分野で大きく凸凹に差があります。

日常生活でもこの差は顕著に出ています。

次女は、知覚推理の数値が高く、経験したことに基づき、次の行動を予測することができます。しかし、長女は知覚推理については、境界域。そのため、相手が話している内容を理解することが難しかったり、周りを見て行動することが苦手だったりするので、非常に配慮が必要となっています。

また、ワーキングメモリは反対に、次女の方が境界域となっています。これにより、算数の計算や、漢字の読み書きなどに苦手が生じることもあり、特に学習面で苦労することが多いです。

処理速度については、二人とも平均以下のため、一度に複数の指示をされると頭がパニックになってしまったり、板書をとるのが遅かったり、非常にストレスを感じるようです。

この発達の凸凹の違いがあるからか、我が家の姉妹はお互いの考えていることや行動が理解しづらく、喧嘩が絶えません。子育てって子どもが成長するにつれて楽になると思っていましたが、年齢と共に発達の特性が二人とも顕著になるため、ますますしんどくなるばかりでした。

でも、発達検査を受け、結果を見ることで、喧嘩が絶えないことに納得。
そして、二人の娘がどのようなことに生きづらさを感じているかを少しでも分かってあげることができ、娘達への接し方を変えたり、環境を整えたりすることが少しずつできるようになってきました。

同じASDといっても、その特性や困り感は千差万別です。

地域の教育支援センターでは無料で検査を受けることができるので、子どもの困り感を理解する手立ての一つとして検査を受けてみるのも良いことだと思いました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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