もうすぐ夏休みが終わっちゃう!自閉症スペクトラムの次女が癇癪を起こすその理由とは?

日記

こんにちは。お盆も終わり、夏休みも残り2週間を切りました。夏休みの日常に慣れてしまった我が家の娘たちの心の中にも、学校生活が戻ってくるという焦りが生じてきています。特に次女は大きくストレスを感じているようで・・・

お盆が明け、夏休みの宿題もラストスパート。

嫌な宿題と毎日格闘しながら頑張っています。

しかし、心の中には小学校が始まるということが頭の中をよぎるようで、そのストレスから些細なことでも瞬間湯沸かし器のごとく癇癪を起こすようになってきました。

宿題の問題数が多い、文字を間違えて書いてしまった、お姉ちゃんが自分を見てきた、お腹が空いた、眠い、暑い・・・などなど

自分にとって不快なことがあると、ぶつくさ文句を言い、周りに当たり、暴力を振るってしまいます。

その矛先が長女やペットの愛犬に向かうことが多く、毎日次女の癇癪への対応に追われています。
些細なことが原因で癇癪を起こしてしまう次女ですが、次女の話をじっくり聞くと、本当の原因は小学校が始まることへの不安が原因ということが分かりました。

1学期の間、いつも遊んでいる友達から嫌がらせを受けたり、同じ特別支援学級の子と相性が合わなかったり・・・色々嫌なことがあったのを思い出してしまうようです。

自閉症スペクトラムの特性で、嫌なことが忘れられず、何度もフラッシュバックするということがありますが、今の次女は正にその特性から癇癪を起こしてしまうのです。
「頭の中にいっぱい嫌なことが浮かんできて、それがグジャグジャになってるねん。

一つほどいて解決しても、他のやつがまたグジャグジャになってほどけへん感じ。

例えば、そうめんを食べるときに時間が経つとそうめんどうしがくっついて絡まってほぐれなくなってイライラするやん。

私の頭の中は今そんな感じで困ってるねん。」

自分の頭の中で起こっていることを「そうめん」で例えるとは・・・

でも、そのおかげで悩み事が次女の頭の中でどのようになって困っているのかがよく分かりました。
実は、次女は自分が困っていることを言葉で伝えることが上手です。

吃音のことも、LDのことも、自分と周りを比較したり、自分の心や体で起こっていることをしっかり考えたりして言葉で伝えてくれるので、私も次女の特性やその困り感をよく分かることができました。

病院や相談機関でも自分で困っていることを自分で伝えることができるので、お医者さんや担当の方に「こんなに自分のことをしっかり分かっているなんてすごいです」と褒められることもあります。
しかし、周りと自分との違いが分かるからこそ、自分の特性や障害の辛さを余計に感じてしまうのかもしれません。

伝えたいことをみんなに分かってもらえない、頑張ってもうまく文字が書けない・・

みんなはもっと上手にお話したり、上手に字を書いたり、お勉強できたりしているのに・・・

吃音、自閉症スペクトラム、LD、3つの特性によって周りからからかわれたりするので、小学校が始まるのが怖いのだと思います。
今日、次女と癇癪の理由について話をしているとき、次女は自分から発達障害の主治医のところへ相談に行きたいと私に言ってきました。

今のイライラをどうしたらいいのかと相談したいそうです。

今までは、私の方から次女に「病院に相談に行く?」と聞いていましたが、今日は自分から相談に行きたいということができたのです。

このことに、私はとても成長を感じました。

嫌な気持ちから癇癪を起こすことだけで留まってしまうのでなく、どうしたらいいのか相談したいと考えることができるなんて素晴らしい!

私は次女が自分から相談したいと思えたことを褒めました。

この後、病院に電話をかけ、相談する日の予約を取ることができました。

次女は自分の特性と向き合いながら、確実に成長しています。

そんな次女に寄り添い、成長を見届けたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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