こんにちは。2学期が始まり、久しぶりの学校。自閉症スペクトラムの我が家の姉妹は不安でいっぱいのため、情緒不安定でした。今回は、長女の新学期についてお伝えしたいと思います。
夏休み中の長女は、起立性調節障害のような症状は出るものの、中学校という環境から距離を置くことができ、情緒は安定してきていました。
ADHDのような特性から、宿題のワークを失くしたり、ワークが見つかったと思ったら今度は筆箱が行方不明になったりして、常に探し物をしていましたが、なんとか始業式前日に宿題が完成させることができました。
しかし、始業式当日の朝、時間通り起きて朝食を摂るものの、浮かない表情の長女。
登校の準備の話をすると、目から涙がぽろぽろ・・・
やっぱり、学校が怖いようです。
始業式に登校できるかどうかは、2学期のスタートとしては大事な分岐点。
自閉症スペクトラムの長女は、思い込みが激しく、特にマイナス思考が強いため、「学校は怖いところ」という固定観念もあるのも事実。
しかし、実際にその場に行くと、「思ったほどでもなかった」ということも多いです。
涙がおさまったとき、「お母さんも一緒に行こうか?」というと、「いや、自分で行く!」と言って勇気を振り絞り家を出ました。
2時間後、長女が帰宅。
その表情は明るく、ほっとしました。
始業式はリモートで行われたため、教室ではなく別室で受けることができたこと、2学期からお試しで特別支援学級に行くことになっているが、その教室を見学できたこと、先輩が誕生日プレゼントをくれたこと・・・学校であったことをたくさん話してくれました。
今回も実際に登校することで、学校が朝自分が思っていたような怖いところではないと確認できた長女。
自閉症スペクトラムの特性から認知の歪みがあり、初めてのことや、何が起こるか分からない環境では怖いという思い込みが強くなってしまいます。
この思い込みを取り払うのはなかなか難しい・・・
そのため、今日のように少しずついろいろな経験を積んで、生きづらさが少しでも軽くなっていくといいなと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


コメント